日月神社とその周辺

日月神社は遠州森町の天方地区鍛治島に鎮座しています。慶長二十年三月に伊勢から「伊勢躍り」が伝播し内宮、外宮を勧請してお祀りするようになったという棟札が残っています。

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日月神社はぷぶふの日に参加させていただいております。
およそ四百年前に伊勢躍り(踊り)が当地に伝播し、伊勢の内宮、外宮をお祀りしそれ以降当社は日月大明神と称するようになりました。
ユネスコ文化遺産登録の勧告を受けた「風流踊」は四十一の国指定無形民俗文化財により構成されていますが、伊勢躍りも「風流踊」の一種
です。愛媛県の宇和島などでは今でもこの伊勢躍りが伝承されておりますが残念ながら国指定にはなっておりません。
内宮、外宮と日月の関係について考えてみようというのが今回のテーマです。
十三日も庁屋を開放しておりますので、お時間のある方は是非お立ち寄りください。
午前十時~午後三時まで

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十二日は午後境内にて歌う会を開催しました



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