日月神社とその周辺

日月神社は遠州森町の天方地区鍛治島に鎮座しています。慶長二十年三月に伊勢から「伊勢躍り」が伝播し内宮、外宮を勧請してお祀りするようになったという棟札が残っています。

神風の伊勢へ 新穀感謝祭参宮団

神宮大麻の頒布もほぼ終わり、静岡県神社庁主催の新穀感謝祭参宮団森町分会では例年バス五台二百名程で参加しておるのですが、新型コロナウイルス感染症対策のため本年度は三十人乗り小型バス一台総勢十名日帰りでの参加となりました。
行程は日帰りということもあって熱田神宮への正式参拝はなく、バスはひたすら伊勢へと向かいました。
伊勢は風がよく吹いていてまさに神風の伊勢というのがふさわしいところです。
外宮、内宮の正式参拝とお神楽の奉納を終え帰路につきました。

「神風の伊勢国の宇治の五十鈴の川上の下つ磐根に大宮柱太敷き立て、高天原に千木高知りて鎮坐天照坐皇大神の大前を遙に拝み奉りて、恐み恐みも白さく」

神風の伊勢へ 新穀感謝祭参宮団
外宮前

神風の伊勢へ 新穀感謝祭参宮団
神宮会館からおかげ横丁を通って内宮へ

神風の伊勢へ 新穀感謝祭参宮団
宇治橋を渡って内宮へ

神風の伊勢へ 新穀感謝祭参宮団
山徳館にて来年のえと守版画を購入

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