日月神社とその周辺

日月神社は遠州森町の天方地区鍛治島に鎮座しています。慶長二十年三月に伊勢から「伊勢躍り」が伝播し内宮、外宮を勧請してお祀りするようになったという棟札が残っています。

令和三年例祭

周辺各地区においてはほぼ秋の例祭がおわりましたが、日月神社に於いては十月十六日(土)、十七日(日)に例祭を例年同様執り行いますのでご案内申し上げます。
弊社の例祭日は伊勢神宮の神嘗祭に倣って十月十六日、十七日と定めておりますが、近年は都合により両日に近い土、日曜日に斎行しております。本年においてはちょうどこのあたり日に斎行できるということで大変喜ばしいことであります。

夕祭      十月十六日(土)   午後二時より斎行  三時より直会

本祭      十月十七日(日)   午後一時より斎行  二時より直会

頭(当)渡し式 十月十七日(日)   午後三時より斎行 
頭(当)渡し式については非公開にて斎行されます関係上、学術調査等の目的にて取材を希望される方については事前にお問い合わせ下さい。

本祭にて神前にお供えした神饌物の「粟おこわ」、「小餅」についてはコロナ感染防止対策上氏子、崇敬者様のみに直会時にお分けすることになっておりますこと、あらかじめご了承下さい。

令和三年例祭
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